10/31のハロウィンに合わせ、寄宿舎でもハロウィンを行いました。
10/15(火)の夜のつどい時にはハロウィンの由来について説明しました。
飾りつけは、昨年に引き続き1階エレベーターのドア周りをジャック・オ・ランタン仕様にし、その口の中に入って行くようなイメージにしました。
また、今年は少し趣向を変えて、寄宿舎食堂に撮影スポットと顔はめパネルを設置してみました。
撮影スポットの近くにはマントや仮面、カツラやカチューシャ等の仮装グッズを置き、いつでも好きな格好に仮装して撮影できるよう整えました。
手持ち式の顔はめパネルは寄宿舎生が作ってくれました。
他国の文化に触れるとともに、寄宿舎生活での楽しい思い出になれば幸いです。
Happy halloween!!
10月22日(火)ハロウィンパーティーを行いました。
タコ焼きプレートにホットケーキミックスと、チョコレートやソーセージ、チーズ、ジャムなどの具材を入れお菓子作りをしました。材料を切ったり生地を混ぜたり自分たちでできる仕事を分担しました。中でも丸くなるようにひっくり返すのは初めての経験で苦戦していましたが、だんだんコツをつかんで丸く焼くことができました。
焼きあがったお菓子を袋に詰めて、仮装をして他のゾーンに配りに行きました。みんなからは「おいしい!」と好評で、頑張って作った甲斐がありました。
10月29日(火)、30日(水)の二日間、寄宿舎にあるアイロンビーズやグラスデコ、UVレジンと季節に合わせてクリスマス飾りの材料も食堂に準備し、ものづくりを楽しめる余暇の日を行いました。
興味を持った舎生たちが集まり、それぞれの個性を発揮し、自由にものづくりを楽しみ、「楽しかった」「またやりたい」「次は別なものをやってみたい」などの声が聞かれました。予定していた時間だけでは作り切れず、その後の自由時間に続きを作る様子も見られ、余暇の楽しみの一つとして過ごし方が拡がったのではないでしょうか。
10月22日(火)16:00に全国障がい者スポーツ大会に参加する生徒へ応援も兼ねたお楽しみ会を実施しました。
前半はみんなでケーキを作りました。生徒たちで役割分担をして、同じ係同士で話し合いながらフルーツを切ったり、盛り付けをしたりしました。
後半はスポーツ大会に参加する生徒へ一人ひとり激励の言葉を贈り、大会参加者からも「良い成績が残せるよう頑張ってきます。」と力強い意気込みを話してくれました。
今年の中秋の名月は9/17(火)でした。当日と翌日の夜、女子と男子に分かれて寄宿舎の外に出てお月見をしました。雲の多い夜でしたが、奇跡的に雲が切れた瞬間があり、厚い雲の切れ間から綺麗なお月様を見ることができました。
お月見に先立って、9/10(火)の夜のつどい時にはお月見の由来の話をしました。
寄宿舎の玄関付近にはお団子を飾り、花瓶には秋の七草のススキやフジバカマを生けました。
また、食堂の壁面に掲示した満月の周りには、寄宿舎生達が描いたウサギをたくさん遊ばせました。それぞれの個性が現れた可愛いウサギがみんなでお月見をしている周りには、「お月見は秋の実りに感謝する意味合いもある。」という説明を聞いて描いたブドウや柿、栗、サツマイモが並び、旬のサンマも月夜を飛びました。
普段、夜空を見上げることの少ない寄宿舎生活ですが、今年は実際に外に出てみんなでお月様を眺めることができ、貴重な体験となりました。
10月4日(金)に保護者会奉仕作業・研修会が行われました。
保護者の皆さんには浴室の清掃をしていただきました。前回同様、普段は中々清掃ができないグレーチング(側溝の蓋)清掃に加えて、今回は側溝清掃もしていただき、浴室がとてもきれいになりました。
研修会では、寄宿舎寮務主任を講師に迎え、「卒業後の進路と社会参加に向けて」というテーマを対話形式で行いました。保護者の皆さんからは、「卒業後に向けてのイメージがより具体的になりました」「進路に向けて幅広い選択肢を考えられるようになりました」等の感想をいただき、充実した研修会となりました。
ご参加いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
余暇の日「リラックス」
10月2、3日に余暇の日を実施し、リラックスできる方法を知ることをテーマに楽しいひと時を過ごすことでリラックスすることができればと企画しました。今回は、心と体をリラックスさせる方法とお茶会を通した友達との交流を行いました。
1日目は自立活動室にて、リラックスする方法として深呼吸やストレッチを指導員と一緒に体験しました。ゆったりとした音楽を聴きながら横になり、のんびりとした時間を過ごしました。
2日目は寄宿舎食堂にて、自分たちでお茶やコーヒーを淹れて、ちょっとしたお菓子を食べながら談笑しました。「初めて自分でお茶を淹れます!」「ポットのどこを押すとお湯が出ますか?」「コーヒーのどこ(ドリップパック)にお湯を入れると良いですか?」等、参加した舎生からは様々な声が聞かれ、とても貴重な経験になりました。「自分のゾーンでも同じようにやってみたいです!」と意欲を見せる舎生もいて、余暇の拡充に繋がりました。
第2回寄宿舎避難訓練
9月25日(水)地震を想定した避難訓練を実施しました。今回は地震が起きたとき、どのように行動すればよいかを再確認する訓練でした。
非通知での訓練だったため、驚いた生徒や怖がっている生徒も見られましたが、放送をしっかり聞き、落ち着いて行動することができていました。事後指導では訓練の振り返り、災害が起きたときにとるべき行動について確認をしました。
災害は突然発生するものです。自分で身を守る行動ができるように、今後も訓練を通して伝えていきたいと思います。
事後指導で使った資料の一部です。
9月11日(水)・12日(木)に、第2回【余暇の日】を行いました。
1日目は、『サビカラ&イントロクイズ』を行いました。イントロが流れると、「わかった~!」や「聞いたことあるけど曲名なんだっけ~?」などとみんなで盛り上がりました。最後はみんなで歌い、楽しい時間を過ごしました。
2日目は、プロジェクターを使用しゲーム等を行いました。大きな画面でのゲームは迫力満点で、コントローラーを握る手に力が入っていました。
【余暇の日】は、生徒の余暇の充実を目的としています。
将来に向けて、好きなことや楽しみを、自分で選択し見つけていく機会になることを願っています。
7月19日(金)に、毎年恒例の舎祭を行いました。
寄宿舎生へのアンケートをもとにゾーン長会で話し合い、今年度は『スポーツ大会』を行うことになりました。男女混合2チームに分かれ、7人対7人の『変則ボッチャ』と、親子で走りカードに書かれたお題をクリアする『お楽しみリレー』で熱戦を繰り広げました。休憩時間にはかき氷を食べて火照った体を冷まし、熱中症対策を行いながら楽しみました。結果発表の前には逆転チャンスのスペシャルカードの抽選を行い、なんと結果は同点優勝となりました。
最後は参加者全員でビンゴ大会を行い、大盛況のうちに舎祭が終了しました。
6/10(月)~7/8(月)、七夕にまつわる掲示や飾り付けをしました。
6/10(月)の夜のつどい時には、七夕の由来の説明と七夕にまつわる話をしました。天の川に見立てた水色のテープ飾りに、寄宿舎のみんなで書いた色とりどりの短冊や様々な七夕飾りを付け、願いが叶うことを祈りながら七夕に想いを馳せました。
その傍らには小さな笹を立て、そこにも短冊や輪飾りを付けました。
また、「五色(ごしき)の短冊は色ごとに意味が違う。」「七夕飾りはそれぞれ表しているものがある。」という説明を聞いた寄宿舎生達は、「私の願い事は何色の短冊に書けばいいかなぁ?」「これは投網を表しているんだね。投網ってなんだろう?」等と話しながら制作していました。
寄宿舎のみんなの願いが叶いますように…。
6月27日(木)にSeaゾーン会を行いました。子どもたちが自分たちで企画から行い、互いの予定等を確認し合いながら話し合いを重ね、実現することができました。
当日は、前半に体育館で体を動かし、後半は誕生会でお祝いするためのカップケーキ作りを行いました。体育館では、ティーボールを行い、思い切り体を動かして楽しく運動しました。カップケーキ作りでは、事前に自分たちで調べたレシピを見ながら作りました。卵を割り入れることに苦戦したり、ホットケーキミックス粉を量る際に袋から粉を多く入れ過ぎてしまったりしていましたが、みんなで協力してカップケーキを作ることができました。最後は、自分たちで作ったカップケーキにトッピングを行い、誕生日の友だちへバースデーソングを歌い、おいしく食べることができました。
6月17日(月)に保護者会の奉仕作業が行われ、保護者の皆さんに浴室の清掃をしていただきました。普段は中々清掃ができないグレーチング(側溝の蓋)清掃をしていただき、浴室がとてもきれいになりました。
早速、入浴した舎生からも「きれいですね!」「ありがとうございます!」といったお礼の言葉が聞こえてきました。今後も保護者の皆さんと協力しながら、舎生が楽しく安全に生活できるように努めていきたいと思います。ご参加いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
6月5日(水)・6日(木)、第1回【余暇の日】を行いました。
今回はスポーツグループで、みんなで『転がし卓球』や『バドミントン』、『ボール遊び』等をしました。
女子も男子も大きな声を上げてはしゃぎ、みんなで大笑いをして、とても楽しい時間を過ごしました。
「大きな声を出せてすっきりした!」と笑顔をみせる生徒や、『格闘技風エクササイズ』をして「すごくストレス発散になりました!」と、晴々とした表情の生徒も見られました。
【余暇の日】は、生徒の余暇の充実を目的としています。
将来に向けて、他者から与えられるだけでなく、自分で選択して楽しみを見つけていく機会になれば幸いです。
5月27日(月)、前期舎生会総会を行いました。
寮務主任よりゾーン長・副ゾーン長、自治活動部長・副部長が任命され、自分の役割とその責任を改めて確認しました。
その後、各自治活動部の部長が年間目標や活動内容を発表し、今年度それぞれがどんな活動をしていくのか、お互いに知ることができました。
これから新体制での舎生会のスタートとなります。
『寄宿舎は自分たちの生活の場である』という意識を持ち、生徒達が主体的に活動してよりよい寄宿舎にしていってほしいと思います。
今年度、Landゾーンではみんなの「やりたい!」という声から、プランターで野菜を育てています。4月にまいた種はすくすく育ち、この日は間引きを行いました。普段は苦手な野菜でも自分で育てたものはやはり特別なようで、間引いた芽をみんなで味見。「こんなに小さいのに野菜の味がする!」と新しい発見に驚いていました。
収穫しておいしく食べることを目標に、これからもみんなで協力をして育てていきます。
端午の節句を前に、寄宿舎生の健康を願い、武者人形と本物の鯉のぼりを寄宿舎内に飾りました。また、立身出世を願い、それぞれの目標や抱負を書いた色とりどりの鯉のぼりも飾り付けました。
夜のつどいで端午の節句とともに『登竜門』という言葉の由来を説明すると、驚いたような納得したような様子で「おぉ~!」と声を上げる姿も見られました。
4月30日(火)・5月1日(水)には、寄宿舎生の「無病息災」を願って菖蒲湯を実施しました。それぞれ実物の菖蒲や蓬を触ったり香りを嗅いだりしながら、季節のお風呂を楽しみました。
4月24日(水)第1回寄宿舎避難訓練を実施しました。今回は福島県沖を震源とする地震が起きた後、1階厨房から火災が発生したことを想定して行いました。今回は基本を再確認しながら「自分の身は自分で守る」を意識して、指導員の指示で落ち着いて避難することができました。訓練後、舎監教諭より、東日本大震災の経験をふまえて「災害はいつ起こるかわかり分かりません。今後も訓練を重ねて自ら行動できるようになって欲しいと思います」との話をいただきました。
2月26日(月)に送別会を行いました。
今年度は「卒業生に“ありがとう”の気持ちを伝え、楽しい思い出が残る会にする」というテーマのもと、実行委員を中心に企画・運営を行ってきました。
会の中では、卒業生に寄宿舎生活で楽しかったことや大変だったこと等、寄宿舎にまつわるお題に答えてもらう余興を行いました。更にお題の中には“スペシャルカード”としてものまねやダンス、歌を歌うなどもあり、卒業生、在舎生ともに楽しい時間を過ごすことができました。 余興の後には、在舎生からの記念品贈呈や、卒業生からの手紙、最後にはくす玉開きを行いました。短い時間ではありましたが、卒業生、在舎生共に心温まる会となりました。
夕食後には動画の上映を行い、卒業生の入舎した当時からの振り返りの写真や、在舎生、卒業生それぞれに向けたメッセージが上映されました。懐かしさを感じるとともに、それぞれの思い出を共有し笑いあり、涙ありの時間を過ごすことが出来ました。
卒業生3名には寄宿舎で生活した経験を活かして、4月から新しい環境で羽ばたいてほしいと思います。
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