寄宿舎 投稿記事

寄宿舎

季節行事『節分』を行いました。

 夜のつどいで「節分の由来」と「正しい豆まきの仕方」等について説明をしました。

 2/1(木)夜の豆まきでは、今年は鬼が登場せず、ゾーンごとに伝統的な方法を参考にした豆まきを行いました。

   

 豆まきの後は、節分の話をしながら落花生や福豆(炒り大豆)を食べたり、本物の柊鰯に触れて鰯の匂いを嗅いだり柊の葉のチクチクを確かめたりして節分の体験を終えました。

 寄宿舎の鬼が追い出され、福がたくさん舞い込みますように…。

後期舎生会総会を行いました。

 1/29(月)、後期舎生会総会を行いました。

 舎生会の代表であるゾーン長会と各自治活動部から、今年度の活動報告と年間反省について発表がありました。寄宿舎生活における自分の役割やお互いにどのような活動をしてきたのか一年を振り返ることで、『自分達の寄宿舎』であるという意識を高めることや、充実した寄宿舎生活について考える良い機会となりました。

 

  

【寄宿舎】季節行事『クリスマス』・『ゆず湯』を行いました。

毎年恒例のクリスマスの飾り付けと、12/22(金)の冬至に関連してゆず湯を行いました。

  

12/6(水)、7(木)にクリスマスツリーの飾り付けをしました。

背の高い寄宿舎生に天辺の星飾りをお願いし、みんな思い思いの場所に好きなオーナメントやモール、雪を模した綿をバランス良く配置する等、寄宿舎生全員で協力して豪華なツリーを完成させました。

クリスマスソングをBGMに、ワクワクした楽しい時間を過ごしました。 

   

  

12/19(火)のよるのつどいで「冬至とは?」「何故ゆず湯に入るのか?」等について説明をし、理解を深めました。

翌12/20(水)と21(木)には柚子を浮かべたお風呂に入り、ゆず湯を体験しました。

今年は例年よりも多くの柚子を贅沢に使用したお湯に入ることができました。 

クリスマスは元々は外国の行事ですが、日本でもすっかり季節行事の1つとして親しまれています。

寄宿舎生にとっては冬至やゆず湯の馴染みは薄いかもしれませんが、今回はクリスマスとともに日本古来の冬の風習も体験する良い機会となりました。

「冬至の日にゆず湯に入ると風邪を引かない」と言われます。

健康で楽しい1年となりますように…。 

 

寄宿舎 お楽しみ会

 

 12月11日に寄宿舎のお楽しみ会が行われました。ゾーン長会で「自分たちで何か作りたい!みんなで楽しみたい!」と話し合いを重ねて計画してきました。

 第1部は『ステンドグラス風デコレーション制作』。乾くとステンドグラスのように光を通し、クリアカラーになる不思議な絵の具を使用して、それぞれの好きなキャラクターやイラストを描きました。翌日、乾いたステンドグラス風絵の具をグラスやフォトフレームにデコレーションし、色鮮やかなキャンドルホルダーやフォトフレームが完成しました。

 第2部は『プレゼント抽選会』が夕食後に行われました。職員が仮装して登場し、抽選会を盛り上げました。抽選機のハンドルを回すとカプセルが出てきて、生徒たちも大喜び!!カプセルの中に入っているイラストと同じプレゼントを受け取り、たくさんの笑顔が見られました。

キラキラと色鮮やかなクリスマス、年末年始をお過ごしください…

 

季節行事『ハロウィン』を行いました。

 10/31(火)のハロウィンに合わせ、ハロウィンにまつわる掲示や飾り付けをしました。

 オレンジ・黒・紫のハロウィンカラーを基調とした色使いのガーランドや、かぼちゃ・クモ・コウモリ等を飾り付けると、一気にハロウィン一色の雰囲気となりました。

 

 10/11(水)の夜のつどい時にハロウィンの由来とジャック・オ・ランタンについての話をすると、ジャック・オ・ランタンという『存在」は知っていても、それが一体何者なのかまでは知らなかった舎生がほとんどで、「初めて知りました!」といった感想が聞かれました。話の後、食堂掲示板にそれらの説明を掲示しました。

 

 

 

 

 

 

 

 1Fエレベーターホールでは、ドア周りをジャック・オ・ランタン仕様にし、その口の中に入って行くようなイメージのエレベーターにしました。ホールの壁には満月の夜の街に舞うコウモリやゴースト等を飾り付けました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ハロウィンは外国の行事ですが、近年は日本でも盛んに行われています。今回は身近な外国の文化に触れる良い機会となりました。

 

 

 

 

 

 

季節行事『お月見』を行いました。

 9/29(金)の仲秋の名月に合わせ、お月見にまつわる掲示や飾り付けをしました。

 9/14(木)の夜のつどい時に、お月見の説明とお月見にまつわる話をしました。食堂には『お月見とは?』『日本の文化と月』『他の文化での満月』等の説明や『日本では親しまれてきたゆえに月の別称が31個もある』という内容の掲示をしました。 

 

  1Fエレベーターホールの壁には餅つきをしているうさぎが浮かんだお月様とお月見団子、本物の秋の七草をいくつか飾りました。すすきをさわってみた舎生からは「初めてさわった。なんかふわふわしてる!」「葉っぱがガサガサしてる。手が切れそうで怖い…」という感想を聞くことができました。

 

 今回は、「古の雅なお月見に想いを馳せてもらいたい」と考え、お香でほのかに和の香りを付けた短冊を使い、寄宿舎の皆に自作の川柳や俳句、有名な短歌等を書いてもらって掲示しました。

 日本古来のお月見の文化に触れる機会となりました。

舎祭『夏祭り』を行いました

7月20日(木)に、毎年恒例の舎祭を行いました。

ゾーン長会で舎生みんなへのアンケートをもとに『夏祭り』をすることになり、各ゾーンで趣向を凝らした屋台を企画し出店しました。今年度は家族の観覧もあり各屋台に行列ができるほどの賑わいで、接客の忙しさを感じながらもお客さんがたくさん来てくれることに喜んでいる様子が見られました。

最後は参加者全員でビンゴ大会を行い大盛況のうちに舎祭が終了しました。