寄宿舎 投稿記事

寄宿舎

季節行事「七夕」をしました!

6月21日(月)、夜のつどいで七夕の由来について話をしました。紙芝居やクイズを通して「彦星と織姫はどうして一年に一度だけしか会えないのか」、「短冊を笹に飾るようになったのはなぜか」を知ることができました。

七夕に飾る短冊は手芸の上達を願うことから始まったとされていますが、時代や文化の変化によって物事の上達を願って書くようになったともいわれています。寄宿舎の食堂前にある天の川をモチーフにした吹き流しには、みんなの願いごとが書かれた短冊がたくさん飾られています。願いごとが叶いますように。

 

寄宿舎保護者会奉仕作業

 6月21日(月)に保護者会の奉仕作業が行われました。今年度は新型コロナウイルス感染症感染拡大防止対策のため、同日に予定されていた懇親会は残念ながら中止となりました。当日は、梅雨入りしたとは思えない程、良い天気となりました。室内とはいえ、清掃中はマスクを着用したままでの作業で、額に汗をかきながら浴室・脱衣室・食堂の清掃をしていただきました。普段、落としきれない汚れもとれすっかりきれいになりました。保護者からは、「楽しく参加することができてよかった。」という感想をいただきました。参加いただいた保護者の皆様ありがとうございました。

 今後も保護者の皆様と連携して、生徒が安心して快適に生活できる寄宿舎を目指していきたいと思います。

 

       

「暑い中、ありがとうございました。」

      

前期舎生会総会

 5月31日(月)前期舎生会総会が行われました。

今日は、新型コロナウィルス感染症感染拡大防止対策により、ゾーン長代表が、議事内容を放送で報告する形で実施しました。舎生には事前に要項を配付し、ゾーンごとに要項を読み、書面審議をしました。舎生全員が一堂に会することはできませんでしたが、当日は真剣に話を聞いていました。

 すべての議事が承認され、これらをもとに、令和3年度の舎生会活動が始動していきます。ゾーン長会や新聞放送部、環境衛生部に舎食部、それぞれ趣向を凝らし、みんなでより良い寄宿舎生活になるように協力して取り組んでいきます。

                 

 

                 

 

 

季節行事「端午の節句」を楽しみました!

 「端午の節句」に向けて、寄宿舎生みんなが元気に楽しく過ごせるようにと願いを込め、食堂にこいのぼりや武者人形を飾りました。また、「鯉」は「成長のシンボル」といわれていることから、今年の抱負をこいのぼりの形の紙に書いて飾りました。「〇〇をがんばりたい!」「〇〇にチャレンジしたい!」と思い思いの抱負が見られました。

   

 4月26日(月)27日(火)には菖蒲湯に入りました。菖蒲の根には疲労回復効果があるといわれています。「菖蒲湯に初めて入った~!」「うっすらと香りがした~!」と菖蒲湯を楽しみ、お風呂にゆっくり浸かることで日々の疲れを癒すことができたようです。

             

 

 

令和3年度がスタート!

 4月6日(火)に中学部生、4月8日(木)に高等部生が始業式・入学式を迎え、寄宿舎生活がスタートしました。

 4月12日(月)には歓迎会を行い、新入舎生6名一人一人から自己紹介がありました。また、壁面には、在舎生と昨年度に卒業した先輩たちから新入舎生へのメッセージが掲示され、和やかな雰囲気の中で歓迎会を行うことができました。

 令和3年度は、寄宿舎生18名で、楽しく充実した寄宿舎生活になりそうです。

Seaゾーン お楽しみ会

 

 3月16日にSeaゾーンお楽しみ会を開きました。この会はゾーンの送別会も兼ねたもので、卒業生には内緒で計画をしました。宝探しのミニゲームや「思い出トーク」と称し、くじを引いて、そこに書いてあるトークテーマ「寄宿舎で楽しかった行事は?」「好きな舎食は?」「Seaゾーンのみんなを色に例えると?」「もし、寄宿舎の先生になったら誰を担当してみたい?」など、この1年間のゾーンでの思い出を振り返りました。クスっと笑いがおきる内容もあり、みんなで楽しいひと時を過ごすことができました。

 卒業生のみなさん、卒業おめでとうございます。在校生のみなさん、進級おめでとうございます。

 

               皆で装飾を手作りしました。

                                                         「皆で装飾を手作りしました。」

   どんなトークテーマが当たるかな?          「どんな話が聞けるかな?」

 「1年間あっという間だったね~」   「どんなトークテーマが当たるかな?」       「どんな話が聞けるかな?」

 

 

   

 

寄宿舎送別会

 3月8日(月)に、寄宿舎の送別会が行われました。

 実行委員に立候補した6名の舎生が、「卒業生に今までの感謝を伝えて、温かい雰囲気の中で送り出したい。」と昨年12月から準備を進めてきました。このコロナ禍にあっても、「みんなで気持ちを一つに歌を歌いたい。」という思いから、卒業生の在舎中の写真を盛り込んだ「卒業ソング『奏』」を舎生全員が歌う記念映像の放映を考えました。他にも、壁面装飾や、夕食後には卒業生を囲んだ楽しいミニゲームを行う等、温かく楽しい会になるように趣向を凝らしました。

 当日は、感極まる場面や笑顔があふれる場面と、卒業生との思い出を思い起こしながら会が営まれ、卒業生からも在舎生に向けてのメッセージをもらい温かい雰囲気の会となりました。

 卒業生の皆さん、御卒業おめでとうございます。今後の御健康と御活躍を願っています。

 

             

        実行委員長あいさつ              在舎生へのメッセージ

             

        寄宿舎恒例のくす玉           在舎生との別れを惜しみながらの退場