小学部より

小学部5年生の学習を紹介します。

 

1組

 家庭科の「ゆでる調理をしよう」では、野菜を洗う・切る・皮をむく・ゆでる・皿に盛りつける作業に、役割を分担しながら協力して取り組みました。ゆでる調理を行ったことで、材料によって、ゆでる時間の違いで、ゆでる前と後では、色、かたさ、かさ、味などに変化があることに気づくことができました。特に、ゆで卵には、それぞれの好みのかたさがあるようで、自分好みのゆで卵ができると、みんな満足気でした。

 今後は、ゆでる調理の仕方を工夫したり応用したりして、家庭でのおいしい食事作りの手伝いなどに取り組んでほしいと思います。また、次回の調理実習へ向けて、さらに学習意欲を高めていきたいと思います。

 

2組

 国語では、言葉の学習をしています。プリント3枚に取り組んだ後で、プリントで学習した言葉を9つ選び、「言葉ビンゴ」を行います。まずは、自分でプリントに挑戦します。丸付けの後で、わからなかったところや間違えてしまったところを、自分で調べたり、お互いに教え合ったりします。プリントが終わったら、「言葉ビンゴ」の時間です。教師が話したり、指文字で表したりすることで、選んだ言葉を伝えます。教師からの発信を逃さないように、じっと見つめる2人。読み取れなかったときには、「もう一度、お願いします。」と伝えます。どちらが多くビンゴになるか、競い合いながらチャレンジ。勝ったときは、大喜び!残念ながら負けてしまったときには、相手をお祝いします。“言葉を知る”学習、“話者の話を最後まで聞く”練習として、お互いに高め合いつつ、楽しみながら頑張っています。

 

3組

 算数科の授業で、「計量カップの読み方・量り方」の学習を行ってきました。1目盛りが10mLずつ増えていくことや、容器の形が違うと量の見え方も違ってくることなど、実際に計量した水をコップに移し替えることで、子どもたち自身の気づきを大切にしながら取り組みました。単元のまとめとして、計量カップを活用した調理活動も行いました。「正確に計量することでおいしいデザートができる。」「パッケージには必要な量が記載されている。」ということを実際の活動を通して知ることができました。調理活動では、集中して丁寧に取り組んでいる様子がとても印象的でした。「もっと色々なのを作ってみたい。」という声も聞かれました。

 

 4組 

 5年4組では、生活科の時間にアサガオを育てる学習をしています。アサガオの栽培を通じて、種や土、葉に触れる体験をして、アサガオが成長する様子を観察しました。子どもたちも、土に触ったり、水やりをしたりすることで、自分から手を伸ばして土に触ろうとしたり、教師と一緒に笑顔でじょうろを握ったりする様子が見られました。また、ベランダにアサガオを見に行く度に、「どうなっているかな?」とわくわくした表情で、大きくなる葉っぱや伸びていくつるの観察をすることができました。アサガオの栽培をきっかけに、植物への興味が広がっていって欲しいと思います。

5組

 生活単元学習で、4月から「野菜を育てよう」の学習を行ってきました。最初は、小さな苗を見て、大きくなったら何ができるかを予想しました。花やナス、トマトなど、答えはそれぞれでしたが、苗が成長する過程を見ていく学習を行うと、4人とも『ミニトマト』を育てることが分かったようです。                     

 その後、苗を丁寧に植え、毎日の水やりも頑張りました。観察記録作りでは、タブレット端末を使って自分で写真を撮ったり、花や実の色を教師と一緒に確認したりすることで、ミニトマトの成長に気づくことができました。そしていよいよ緑色の実が赤く色づき始めると、「あか!」と言ったり、指差したりして教師に伝える姿が見られるようになりました。収穫するときには、赤い実を選んで上手に引っ張ることができました。2学期には、収穫して冷凍しておいたトマトを使って調理活動を行う予定です。

 6組

 自立活動「さわってみよう」で、セロファンとクリアファイルを素材にして学習を行いました。セロファンをつかんで色を眺めたり、両手でちぎろうと引っ張ってみたりとそれぞれ感触を楽しんでいました。自分で選んだ色々な形のセロファンを開いたクリアファイルの上に散らして挟みました。挟んだファイルを提示すると、作品を見て目を大きくしたり、ファイルの中のセロファンを触ろうとしたりする姿が見られました。ステンドグラスのような作品を廊下の出入り口のガラスに貼ると光が通り教室が明るくなりました。