校長あいさつ
 校長あいさつ  

 

 本校は、昭和37年4月に、それまでいわき市に設置されていた福島県立養護学校を郡山市に移設する形で開校いたしました。
 また、平成29年4月より、福島県立郡山養護学校から福島県立郡山支援学校へと校名を変更し、本県肢体不自由教育の一翼を担う学校として、また、地域のセンター的機能を果たす学校として再出発いたしました。
 そして、今年度、本校は、開校59年目を迎えました。

 現在、校長室には、『負けでらんに』という力強い書のミニチュア版が掲示されています。作品名は、「みんなへ、そして自分にエール」です。この作品は、昨年度の高等部卒業生が、新型コロナウイルス感染拡大により一変した日々の生活の中で、あきらめずに、一歩一歩、前に進んでいかなければならない、「まけていられない」という思いを、みんなへ、そして自分へのエールを込め、福島県の方言『負げでらんに』と表現したものです。実物は、縦150cm横45cmの大きな紙に、のびのびと、力強く表現されており、見る人みんなが元気をもらえる作品となっています。

 新型コロナウイルスによる私たちの生活への影響は、まだまだ続きそうです。しかし、私たちの歩みを止めることなく、『負げでらんに』からいただくエールを子どもたちそれぞれの力に変え、職員みんなで力を合わせて、子どもたちとともに、保護者の皆様とともに、地域のみなさまとともに、新たな歩みを進めていきたいと思います。
 今後とも、ご協力とご支援をよろしくお願いいたします。

    令和3年4月
             福島県立郡山支援学校
                 校長 齊 藤 恵 子
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