校長あいさつ
校長あいさつ


校長 齊藤 恵子(さいとう けいこ)

 

 本校は、昭和37年4月に、それまでいわき市に設置されていた福島県立養護学校を郡山市に移設する形で開校いたしました。
 また、平成29年4月より、福島県立郡山養護学校から福島県立郡山支援学校へと校名を変更し、本県肢体不自由教育の一翼を担う学校として、また、地域のセンター的機能を果たす学校として再出発いたしました。
 そして、今年度、本校は、開校59年目を迎えました。

 校長室には、「大切な言葉」という作品が掲示されています。この作品は、昨年度の高等部卒業生が、卒業の時を迎えようとしている時に、周囲への感謝の気持ちをもちながら生活することの大切さを感じ表現したものです。中央に『感謝』の文字があり、左右に「ありがとう」の福島県の方言『ありがとなし』『ありがとない』の文字が、筆で表現されています。味のある文字は、生徒の思いや願いを強く感じます。

 今年度の児童生徒の在籍数は、小学部73名 中学部55名 高等部50名 合計178名です。今年も、子どもたち一人ひとりの思いや願いを大切にし、「明るく」「正しく」「たくましく」の校訓を念頭に置き、それぞれの「よさ」をいかした学びを充実させていきたいと思います。そして、子どもたち一人ひとりの可能性が大いに発揮され、「できた!」「わかった!」など、子どもたちのこぼれるような笑顔があふれる一年にしたいと考えています。

 新型コロナウイルスによる感染予防体制を整えながらの新年度のスタートとなりました。子どもたちが安心して安全に、授業を受けることができる状況を整え、子どもたちとともに、保護者の皆さまとともに、そして、地域の皆さまとともに、校長室にある「大切な言葉」を大切にしながら、学校づくりに取り組んでいきたいと思います。
 今後とも、ご協力とご支援をよろしくお願いいたします。

令和2年4月
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