【寄宿舎】Seaゾーン学期末清掃
2025年8月1日 15時02分7月15日(火)にSeaゾーン学期末清掃を行いました。
当日までは環境衛生部の舎生を中心に相談しながら、ゾーンの掃除場所の分担や掃除用具は何が必要かを確認しながら準備を行いました。
当日は1学期使用した場所に感謝の気持ちを込めて、自分の舎室、床や机などの普段使っている場所がきれいになっているかを確認しながら丁寧に掃除していました。
みんなと協力して掃除したことで、2学期からの生活をきれいなゾーンで迎えられると思います。
7月15日(火)にSeaゾーン学期末清掃を行いました。
当日までは環境衛生部の舎生を中心に相談しながら、ゾーンの掃除場所の分担や掃除用具は何が必要かを確認しながら準備を行いました。
当日は1学期使用した場所に感謝の気持ちを込めて、自分の舎室、床や机などの普段使っている場所がきれいになっているかを確認しながら丁寧に掃除していました。
みんなと協力して掃除したことで、2学期からの生活をきれいなゾーンで迎えられると思います。
Seaゾーンにて、一学期間に育てていた野菜を収穫しました。収穫した野菜は、ジャガイモ、長ネギ、ピーマン、ナス、青ジソです。
まず始めにジャガイモの収穫を行うことにしました。「ちゃんとジャガイモできてるかな・・。」とつぶやきながらも、大きく育った茎を引っ張ると大小様々なジャガイモが出てきて無事収穫することができました。その後、長ネギ等も収穫し、いよいよ試食会を行うこととなりました。
今回はジャガイモとナスを試食することとなりました。電子レンジを使用して調理し、まずは素材の味を一口。「野菜がホクホクして美味しい!」「甘くて美味しい!」と、その後も手が止まることなく完食していました。
今回の体験を通して、野菜作りの苦労やありがたみを感じられる良い機会となりました。今後もそういった気持ちを育むことができるよう、色々な体験を行っていきたいと思います。
7月1日(火)にSeaゾーンとLandゾーン合同で、かき氷会を実施しました。それぞれがかけたいシロップやジュースを自分で持ち寄って、シェアしたり、味を混ぜたりなど思い思いに夏の味を楽しみました。
Seaゾーンで一人だけ都合によりかき氷会に参加できなかった仲間がおり、「~君が参加できなかったからSeaゾーンでもう一度かき氷会をやろう!」ということになり、全体のかき氷会の後に、Seaゾーン単独でかき氷を行いました。Seaゾーン全員が揃ってのかき氷会。夏ならではの行事に、笑顔が溢れたゾーン会となりました。
7月18日(金)に、寄宿舎最大のイベントである舎祭を行いました。
ゾーン長会で、舎生全員のアンケートをもとに『夏祭りゲーム&イントロクイズ』をゾーン対抗戦で行うことになり、ゲームの担当ゾーンを決めて準備を進めてきました。
「夏だ!祭りだ!熱くなれ!」をテーマにみんなが楽しめるように趣向を凝らした「ボウリング」「射的」「くじ」の三種のゲームで、保護者の方々や職員も各ゾーンに加わり、最後まで白熱した、熱い熱い戦いが繰り広げられました。最後は参加者全員でイントロクイズを行い、笑い声が会場に響き渡り大盛況のうちに舎祭が終了しました。
6月16日(月)に保護者会の奉仕作業が行われ、保護者の皆さんに浴室の清掃をしていただきました。普段は中々清掃ができないグレーチング(側溝の蓋)清掃をしていただき、浴室がとてもきれいになりました。ご参加いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
7月3日(月)の夕食時にα化米を食べました。
全員がα化米を食べることが初めてで緊張している様子が見られました。自分で開封し、備え付けのスプーンで食べると、「思っていたよりおいしい。」と笑顔を見せる生徒が多かったです。「震災があった場所では、このような食事をしていたんですね。僕も災害に備えないといけないと思いました。」と話す生徒もおり、防災について考えるよい機会となりました。
6月25日(水)26日(木)に「余暇の日」を実施しました。
1日目は、舎生それぞれがお勧めする音楽や動画を紹介し合い、スクリーンの大画面で迫力ある映像や音楽を鑑賞しました。2日目は、ハモリ〇〇ゲームと称し、カラオケのバックコーラスに負けないように、大きな歌声でカラオケを楽しみました。普段の日常生活ではなかなか見られない姿やみんなの笑い声で、寄宿舎が一気に明るい雰囲気に包まれ、夏の暑さや実習の疲れを吹き飛ばし楽しい時間を一緒に過ごすことができました。
5月26日(月)、前期舎生会総会を行いました。
寮務主任より各ゾーン長・副ゾーン長、各自治活動部の部長・副部長が任命され、それぞれが自分の役割とその責任を改めて認識する機会となりました。その後、ゾーン長会と各自治活動部から年間目標や活動内容が発表され、今年度どんな活動をしていくのか、お互いに知ることができました。
また、それぞれの活動に対しての質問や応援メッセージ、寄宿舎に対する要望等、挙手しての発言がいくつもあり、活発な総会となりました。
これからが新体制での本格スタートとなります。『寄宿舎は自分達の生活の場である』という意識を忘れずに、生徒達が主体的に活動する寄宿舎にしていってほしいと思います。
5月22日(木)にSeaゾーン会を行いました。子どもたちが自分たちで意見を出し合い、陸上大会とボッチャ大会の『お疲れ様&壮行会』を兼ねて焼きそばパーティーを行うことになりました。当日に向けて食材・物品の確認を行い、準備を進めてきました。
当日は食材を切ったり、切った食材を炒めたりなど、それぞれ役割を分担し調理を進めてきました。焼きそばには目玉焼きを乗せて、紅ショウガやマヨネーズなど好みのトッピングを行い、美味しくいただきました。上手くできたこともあり、自分たちだけではなく、他のゾーンや先生方にも食べてもらおうとお裾分けをしました。
焼きそばを食べた後は、それぞれの大会について結果報告や、大会に向けての抱負を伝え合うなど、良い雰囲気でゾーン会を行うことができました。
4月下旬に生徒たちへ端午の節句について説明しました。掲揚した鯉のぼりや「陰陽五行説」「登竜門」等の由来についてみんなで学びました。
また、4月30日(水)・5月1日(木)には菖蒲湯を実施しました。当日入浴ができなかった生徒の中には、菖蒲を手に取り香りを感じてもらうと、「こんな匂いなんですね!」と話す生徒もいました。入浴した生徒たちも、「草の匂いがする」「菖蒲の匂いがしました!」と話す等、思い思いに少し早い端午の節句を楽しみました。