校長あいさつ

校長あいさつ

校長あいさつ

校長あいさつ

 本校は、昭和37年4月に、それまでいわき市に設置されていた福島県立養護学校を郡山市に移設する形で開校し、今年度、創立62年目を迎える肢体不自由のある児童生徒への専門的な教育を行う特別支援学校です。
 平成29年4月、福島県立特別支援学校条例の改正により、福島県立郡山養護学校から福島県立郡山支援学校へと校名が変更になりました。また、地域の特別支援教育の拠点として、福島県が設置した「地域支援センター」を運営し、特別な支援を必要とする幼児児童生徒の幼児期から卒業後までの切れ目のない支援の充実に努めております。
 今年度は、小学部66名、中学部29名、高等部61名 計156名でスタートしました。児童生徒が、健康で安全に生活できる環境を整えながら、一人一人のよさや可能性を広げ、社会とつながる「生活に生きる力」を育む教育を行っていきます。また、児童生徒への 1 人1台の学習用端末の導入を踏まえ、デジタルとリアルの双方の良さを生かした学習活動に取り組むとともに情報活用能力を育成するため、個に応じた指導の充実を図りながら、育成を目指す資質・能力を明らかにして各教科等の特質を生かした授業づくりを実践してまいります。
 最後に、「子どもは一人一人が未来の創り手」、「全ての子どもは学びたがっているし学ぶ力を持っている」、「子どもは一人一人違っているし、違っていていい」という子ども観を教職員が共有し、新しい時代を生きる児童生徒の自立と社会参加に向けた教育の充実、教職員一丸となって取り組んでまいります。
 今後とも、本校へのご協力とご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
  

令和6年4月
福島県立郡山支援学校長 齋藤 成子

校長あいさつ

 

                  校長あいさつ 

 本校は、昭和37年4月に、それまでいわき市に設置されていた福島県立養護学校を郡山市に移設する形で開校し、今年度、創立61年目を迎える肢体不自由のある児童生徒への専門的な教育を行う特別支援学校です。

 平成29年4月、福島県立特別支援学校条例の改正により、福島県立郡山養護学校から福島県立郡山支援学校へと校名が変更になりました。また、地域の特別支援教育の拠点として、福島県が設置した「地域支援センター」を運営し、特別な支援を必要とする幼児児童生徒の幼児期から卒業後までの切れ目のない支援の充実に努めております。

 今年度は、小学部64名、中学部40名、高等部63名 計167名でスタートしました。児童生徒が、健康で安全に生活できる環境を整えながら、一人一人のよさや可能性を広げ、社会とつながる「生活に生きる力」を育む教育を行っていきます。また、児童生徒への 1 人1台の学習用端末の導入を踏まえ、デジタルとリアルの双方の良さを生かした学習活動に取り組むとともに言語能力を育成するため、言語環境を整え、育成を目指す資質・能力を明らかにして各教科等の「見方・考え方」を明確にした授業づくりを実践してまいります。

 最後に、「子どもは一人一人が未来の創り手」、「全ての子どもは学びたがっているし学ぶ力を持っている」、「子どもは一人一人違っているし、違っていていい」という子ども観を教職員が共有し、新しい時代を生きる児童生徒の自立と社会参加に向けた教育の充実、教職員一丸となって取り組んでまいります

 今後とも、本校へのご協力とご支援をどうぞよろしくお願いいたします。  

 

                      令和5年4月

  

  福島県立郡山支援学校長 齋藤 成子 

 

                                                                                              

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