文部科学省高等学校DX加速化推進事業(DXハイスクール)で導入された機器が続々と納入されています。
刺しゅうミシン
写真や絵をパソコンで取り込んで刺しゅうにすることができます。


高性能デスクトップパソコン
高性能なCPUで、メモリも多く搭載しているので、大量のデータをスムーズに処理できます。
また、グラフィックボードを増設してあるので、3Dデータの処理も快適です。

これらの機器を様々な活動に活用していきたいと思います。
2月12日(水)今年度2回目となる日本大学東北高等学校生徒会とのリモート交流を行いました。生徒会役員改選が行われ、新しいメンバーでの交流となりました。自己紹介をした後、今回は「3年生を送る会」と「制服」をテーマに話し合いました。
制服ついては、本校生から日高生に、制服の良い所や制服の気に入っているところ、手入れの仕方、着替えの場所やタイミングなどについて質問をしました。日高の制服はシャツ、セーター、スカートなどバリエーションが多く、その日の気分によって組み合わせを変えたり、女子生徒もスラックスを選んだりできること、学年ごとにネクタイやリボンの色が異なることなどを聞き、驚きとともに制服への関心が高まった様子でした。
リモート交流終了後の反省会

12月12日(木)、高等部3学年を対象に歯科講話を実施しました。
学校歯科医に来校していただき、卒業後の歯と口の健康についてお話いただきました。



大人になると年齢が上がるにつれて、歯周病で歯が抜ける人が増えることを学びました。
歯周病やむし歯を予防するためには、プラークコントロール(歯垢を取り除くこと)が必要です。
丁寧な歯磨きや規則正しい食生活が基本ですが、年1~2回程度歯医者さんで定期検診を受けて、普段の歯磨きをチェックしたり、クリーニングをしたり、専門家に診てもらうことも大切なのだそうです。
卒業後も定期的に歯医者さんを受診して、歯と口の健康管理を続けてほしいと思います。
12月10日(火)、今年度2回目の郡山東高等学校との交歓会が行われました。郡山東高等学校から64名の生徒が来校し、8つのグループに分かれて活動しました。今回は、「制作活動」「ダンス」「カラオケ+合唱」「ゲーム&クイズ」と郡山東高からの趣向をこらした活動をもとに、両校の生徒同士、楽しみながら交流を深めることができました。

「おっきいクリスマスツリーを作ろう!」 どんな飾りにしようかな

ダンスの振り付け おぼえたぁ!

まさにライブ会場「カラオケ」 「ゲーム&クイズ」答えの分かる人は?
文部科学省高等学校DX加速化推進事業(DXハイスクール)で導入された機器が続々と納入されています。
データロガー
温度や明るさなどの様々なデータを記録することができます。
リアルタイムでグラフに表示することができるため、温度の変化が視覚的にわかりやすくなりました。


ドローン
タブレット端末で操縦し、空中から撮影したり、飛行経路をプログラムしたりすることができます。


VRゴーグル
博物館や美術館のVRや360度画像を観たり、空中に絵を描いたりするなど、没入感のある体験ができます。

これらの機器を様々な活動に活用していきたいと思います。
11月19日(火)高等部生徒会 新役員任命式が行われました。湯田教頭先生から任命証書を授与された4名。緊張しながらも自分の言葉で今後の抱負を語ってくれました。12月から新体制での生徒会がスタートします。それぞれの力を発揮し、学校を盛り立ててくれることを期待しています。

10月29日(火)高等部生徒会 立会演説会が行われました。今年度は会長、副会長、書記、会計それぞれ1名ずつの立候補だったため、投票はありませんでしたが、立候補した4名は、「学校の代表として頑張りたい。」「学校生活をより楽しく、充実したものにしたい。」という熱い思いを語ってくれました。

10月11日(金)に学習旅行で会津方面へ行きました。
県立博物館では、常設展や企画展のほか、「わらじ」や「かんじき」といった、雪国で使われていた昔の道具に触れるコーナーなどを見学しました。また、昔話「足長手長」や「赤べこ」を題材にした絵本の読み聞かせも聞くことができ、会津の歴史や雪国の人々の暮らしについて体験的に学ぶことができました。生徒たちにとって貴重な経験となりました。


リステル猪苗代では、1学年全員で一緒に食事をすることができ、にぎやかで楽しい食事となりました。
食後には、赤べこの絵付け体験を行いました。生徒たちは、真剣な表情で丁寧に色を塗り、それぞれ素敵な作品を作り上げることができました。オリジナルの赤べこは、後日、ご家庭に持ち帰りますので、お楽しみに!

文部科学省高等学校DX加速化推進事業(DXハイスクール)で購入した物品が続々と授業に導入されています。
電動スクリーン
今までのコンピュータ室のスクリーンは三脚式だったため、移動が困難でした。
電動スクリーンなら、生徒がリモコンでスクリーンを操作して、発表の準備や片付けをすることができます。

プロジェクター
本校のコンピュータ室は、部屋の両面にガラス窓があるため、季節や時間によってはプロジェクターの投影画面が見にくくなるという問題がありました。
今回購入したプロジェクターは4600ルーメンのレーザー光源で、解像度もFull HDのため、非常に見やすくなりました。

大判プリンター
今までの大判プリンターは、古いパソコンと専用ソフトを使っていたため、職人技が必要でした。
今回購入した大判プリンターは、コンピュータ室で普段から使っているパソコンやソフトを使って印刷ができるため、生徒が発表や掲示に活用することができます。

これらの機器を様々な活動に活用していきたいと思います。
10月5日(土)にボッチャ競技、10月12日(土)に陸上競技が行われました。
本校からは、ボッチャ競技に4名、陸上競技に6名の生徒が参加しました。
ボッチャ競技では、団体戦に4名全員で出場しました。1回戦敗退となってしまいましたが、緊張の中、一緒に練習してきた仲間が支えとなり、力を出し切ることができました。個人戦では、芥川陽大さんが金メダル、有賀俊貴さんが銅メダルとなりました。

陸上競技では、50M,100M,ソフトボール投げ、スラロームの各競技に出場し、全員が見事入賞。賞状とメダルをいただきました。

ボッチャ競技、陸上競技ともに、短い期間ではありましたが、放課後の練習に取り組み、しっかり準備をして大会に臨むことの大切さを経験しました。また、大会に参加し、他校の素晴らしい選手が競技に取り組む姿に刺激を受け、次に向けての意欲を高めることができた大会となりました。