高等部 学校生活の様子

主権者教育に参加しました

5月18日(水)
    高等部3年3,4,5組を対象に主権者教育を行いました。
    福島県選挙管理委員会事務局の鈴木貴洋様、本田達也様の2名を講師にお招きして実施しました。
    今年から成人年齢が18歳に引き下げられることから、生徒たちは政治に参加することの意義を考え、選挙のしくみを学習しました。

     

    選挙の説明を受けた後、模擬投票を行いました。選挙で使われる投票用紙がプラスチック製であることや、折り曲げても元に戻ることを実際に確認しながら投票を体験しました。

   

                            ↑投票用紙を受付で受け取ります↑

        

                       ↑隣の人に見えないように、自分が投票する人の名前を書いています↑

      

     

             ↑本物の投票箱に投票する経験をすることができました↑

    今回の主権者教育を通して、生徒は「社会に自分の意見を届けるための手段として選挙がある」、「若い人たちが選挙に行くことで、みんなが住みやすい社会になる」ということを学びました。