健康教育部

今週の給食(12/14~12/18)

1. 今週の給食
 ★・・・しょうゆやソースなどの調味料がつくメニューです。

 給食食材の放射能測定検査結果
  ※測定結果はセシウム134とセシウム137の合算値です。

 


 

▼12月14日(月)

 献立は、ごはん、酢豚風肉団子炒め、海そうサラダ、中華スープ(白菜・ねぎ・豆腐)、ぶどうゼリー、牛乳です。


 酢豚とは、下味をつけた豚肉に衣をつけて揚げ、甘酢あんをかけた料理です。本日は酢豚風ということで、肉団子に酢豚風のあんをかけています。
あんをかけるとなめらかで食べやすくなったり、またが温かい料理が冷めにくくなります。

 

 【検査結果】 
 木綿豆腐(福島県):検出せず
 大  根(福島県):検出せず
 白  菜(福島県):検出せず
 人  参(福島県):検出せず

 

 


 ▼12月15日(火)

 献立は、ごはん、豚肉のねぎみそ焼き、切干し大根の煮物、キャベツときのこの和風和え、すまし汁(ほうれんそう・豆ふ)牛乳です。


 切干大根は、大根をせん切りや細く削った大根を広げて天日で乾燥させたものです。生の大根よりもカルシウム、鉄、ビタミンB1、B2などの栄養価が高くなります。また食物繊維も豊富です。

 
 【検査結果】 
 キャベツ(福島県):検出せず
 長 ね ぎ(福島県):検出せず
 油 揚 げ (福島県):検出せず
 豚ロース(青森県):検出せず

 


 

▼12月16日(水)

 献立は、ごはん、★白身魚フライ、ひじきのサラダ、大学芋風さつまいもの甘煮、勝ち飯しみそ汁(きのこ3種・豆腐・にんじん)、牛乳です。


 揚げたさつまいもに甘い「みつ」をからめた料理を「大学いも」といいます。名前の由来は、大正から昭和ごろ、「東京の学生街で売り出し、大学生が好んでよく食べていたため」と言われています。今回は、「大学いも風」にさつまいもを砂糖、しょうゆで煮たものを提供しています。 

 

 

【検査結果】
 人  参(千葉県):検出せず
 きゅうり(福島県):検出せず
 さつま芋(福島県):検出せず
 絹 豆 腐(福島県):検出せず

 

 

 

 ▼12月17日(木)

 献立は、ごはん、細切り炒め、三色ナムル、みそ汁(じゃがいも・わかめ・ねぎ)牛乳です。


 肉は、種類や部位によって栄養素、特に脂質を含む量が大きく変わります。今回の細切り炒めでは、豚肉のモモを使用しています。モモは、豚のお尻のほうにありよく運動するため筋肉が多く脂肪は少なめです。炒め物や豚汁、鍋や煮物などにピッタリです。


 
 【検査結果】 
 長 ネ ギ (福島県):検出せず
 ピーマン(茨城県):検出せず
 豚 モ モ(岩手県):検出せず

 


 


 
 ▼12月18日(金)

 献立は、ピロシキ風サンド、チーズサラダ、ほうれんそうと卵のスープ、イチゴプリン、牛乳です。


 ピロシキはロシアの料理で小麦粉を練った皮で肉・野菜・魚などの具を包み、油で揚げたりオーブンで焼いたものをいいます。また、カレーパンは昭和時代に「ピロシキ」からヒントを得て作られたといわれています。


 
 【検査結果】 
 キャベツ(福島県):検出せず
 きゅうり(福島県):検出せず
 た ま ご(宮城県):検出せず
 豚ひき肉(岩手県):検出せず