訪問教育

 

 訪問教育について

 訪問教育では障がいの状態により、通学が困難な児童生徒に対して、教員が家庭に出向いて授業をしています。令和6年度は、小学部3名、中学部1名、高等部1名、計5名の児童生徒が訪問教育を受けています。


 授業形態について

 〇 週3回、家庭で授業をします
 〇 登校が可能な児童生徒は、

 

・週1回程度、登校して授業をするスクーリングを行います。

 

・年3回、集団活動をする全体スクーリングを行います。

 

・学校や学部・学年の行事や授業に参加します。

 

 〇 訪問教育担当教員全員で家庭に出向いて学習する、春の複数教員訪問と冬の複数教員訪問を行います。

 

 〇 年に1回、校長や教頭、所属学部主事、副主事、養護教諭と一緒に自宅を訪問する管理職、養護教諭等訪問を行います。

 

 〇 必要に応じて、専門教科の教員の協力を得ながら授業を行います。

 

記事

第1回全体スクーリング・春の複数教員訪問

2021年4月23日 16時41分

2号(春の複数教員訪問).pdf