10月25日(金)に第17回「四つ葉祭」が行われます。
今回は、パンフレットが完成したので紹介します。どうぞ御来校ください。

R6四つ葉祭プログラム.pdf
10月25日(金)に第17回「四つ葉祭」が行われます。
当日は、各学部発表や作品展示がご覧いただけますので、どうぞ御来校ください。
児童生徒が作成したポスターが完成したので紹介します。




小・中学部は35日間、高等部は38日間の夏季休業を経て、校舎には元気いっぱいの児童生徒達の姿が戻ってきました。
8月26日(月)には小・中学部、8月29日(木)には高等部の第2学期始業式が、本校体育館及びリモートによる配信で行われました。始業式では、校長先生から夏休み中に全国で起きた地震や台風の話があり、日頃から災害について考え、家族や先生と話し合い心構えをしておくことの大切さが話されました。また、2学期の生活について、「それぞれの目標をもって体を動かすこと」「読書をして自分の感想や考えをまとめること」「学校祭、行事に向けて周りと協力し合い、自分のできることをがんばること」が話されました。
表彰伝達では、夏季休業中の7月31日に行われた第12回福島県特別支援学校作業技能大会のパソコンデータ入力部門に参加した高等部生が認定証を授与されました。練習の成果を発揮して合格された生徒の皆さん、おめでとうございます!!
さあ、2学期スタートです!!
■始業式の様子

■第12回福島県特別支援学校作業技能大会 パソコンデータ入力部門 認定証授与の様子

夏季休業中に情報主任(高等部情報Ⅰ・Ⅱ担当)が講師となってICT自主勉強会を行いました。
8月2日(金) 第1回 Scratchで教材づくり(第1班)
Scratchやプログラミングの基本についての説明を聞いた後、実際にScratchで順次処理、分岐処理、反復処理を使ったプログラムをつくりました。

8月20日(火) 第1回 Scratchで教材づくり(第2班)
前回と同じ内容ですが、定員を超える申し込みがありました。

8月20日(火) 第2回 Tinkercadの使い方
文部科学省高等学校DX加速化推進事業(DXハイスクール)で3Dプリンターが導入されるため、3Dモデリングについて実際に体験しました。
Tinkercadの基本操作を学びながら、コップやネームプレート、立体地形図をデザインしました。

DXハイスクールで導入する機器が続々と納品されています。
機器の使い方についての説明会を随時開いて、指導に活かしていきたいと思います。
7月23日(火)に本校にて不審者対応訓練を行いました。郡山北警察署スクールサポーターの古川様や警察官の方に来校していただき、学校現場での防犯やさすまた、カラーボールの使用方法について実演を交えながら講話をいただきました。
また、実際に教室に不審者が侵入しようとしている場面を想定し、児童生徒や自分を守る方法、警察が到着するまでの初期対応の訓練を行いました。


7月19日(金)1学期の終業式と表彰伝達が、本校体育館及びリモートによる配信で行われました。
終業式では、夏休み中の生活について校長先生から、「積極的に読書をすること」「規則正しい生活(早寝、早起き、朝ごはん)をすること」「人とたくさんかかわること」が話されました。
表彰伝達では、第62回福島県障がい者スポーツ大会で記録を残した高等部9名、中学部2名の生徒と、2024年度第1回実用英語検定で3級を取得した高等部1名、中学部1名の生徒が表彰されました。
このうち、スポーツ大会において、100mに出場した高等部の横山颯さんと古川龍希さんは、今年10月に佐賀県で行われる「第24回全国障がい者スポーツ大会」に福島県代表として出場します。
1 第62回福島県障がい者スポーツ大会
<高等部>
○50メートル
第1位 高等部2年 前田 桃さん
第2位 高等部3年 本間 瑠菜さん
○100メートル
第1位 高等部2年 横山 颯さん
第2位 高等部2年 信野 志方さん
○100メートル
第2位 高等部1年 古川 龍希さん
○ソフトボール投げ
第2位 高等部2年 増井 悠斗さん
<中学部>
○スラローム走
第1位 中学部3年 大関 留貴哉さん
○50メートル
第1位 中学部2年 森 塁さん
2 2024年度 第1回実用英語技能検定
○3級合格
高等部2年 信野 志方さん
中学部3年 藤田 到さん



医療的ケアを実施するために必要な知識や実技の研修(基本研修)や確認テストを経て、現在、看護師のサポートの下、児童生徒が持参した器具等を用い、実際にケアを行う研修(実地研修)を日々行っています。
児童生徒とコミュニケーションをとりながら、児童生徒主体の安心・安全なケアの実施を目指しています。


5月27(月)・28日(火)に郡山北警察署から講師をお迎えし、交通安全教室を実施しました。
動画や講話を通して、自動車からの死角や交通ルール等について学ぶことができました。
また、横断歩道を安全に渡る体験では、自分で信号の色を確認してから渡ることができました。
