四つ葉祭オープニング(26日)まで、いよいよあと8日となりました。
各学部では、四つ葉祭へ向けての準備が進んでいます。
今日は、その中から小学部の様子を紹介します。
小学部は、体育館で各学年によるステージでの学習発表会になります。
各学部とも趣向を凝らして、普段の学習の成果が発揮できるような内容を考えています。
マイクやスイッチを使って台詞を言う場面もあり、みんな集中して練習に参加している様子が見られました。
また、子どもたちと先生方で協力して制作した大道具や小道具にもぜひ注目してください。
当日は、たくさんの応援よろしくお願いします。
霊山町在住の柳沼佐奈枝様より、直筆の絵画が寄贈されました。
柳沼様は、絵画をご趣味とされており、いただいた絵画は、繊細なタッチの素敵な水彩画です。
柳沼様からは、同じく柳沼様の絵画をもとにした絵葉書も頂戴しました。
以下、柳沼様からのお手紙です(一部抜粋)
つたない絵ではありますが、子どもたちの気が晴れることを願って描きました。
子どもたちと お友達になりたいクマさんを描きました。
クマさんは とっても ごきげんです
みんなの おはなしを なんでも ききたいと おもっています
どうぞ たくさん はなしかけて あげてください
こんなメッセージが、子どもたちに伝われば・・・。
何かのお役に立てれば幸いです。
寄贈して頂いた絵画と絵葉書は、今年いっぱい1階昇降口内に展示した後、地域支援センター
内に飾らせていただきます。
本校にいらっしゃる機会のある方は、ぜひご覧になって下さい。
10月に入り、四つ葉祭がいよいよ近づいてきました。各学部ともに当日へ向けての準備が少しずつ始まってきました。
1学期から活動している実行委員会も、本番当日へ向けて忙しい毎日を過ごしています。
2学期スタートから、テーマの作成に取り組みました。完成したテーマの横断幕は、今週プレイルームと体育館に掲示されました。一文字一文字メンバーが丁寧に心を込めて書きました。四つ葉祭当日まで掲示されますので、御来校の際はぜひご覧ください。
今回の四つ葉祭のテーマは
「四つ葉祭 みんなで 心合わせて 元気に えがおで がんばろう」です。
毎年本校では、福島民報社主催『福島県たなばた展』へ、多くの児童生徒が書写作品を出品しています。
今年度は小学部と中学部の20名の児童生徒が『第66回福島県たなばた展』へ毛筆作品を出品しました。そのうち2名が特選、7名が金賞、11名が銀賞を受賞し、それぞれ賞状を頂きました。
感染予防のため各学級で担任による表彰を行いましたが、特選を受賞した2名の児童生徒は、校長先生から賞状を受け取りました。
■特選受賞(小学部)6年 藤田到さん
■特選受賞(中学部)2年 矢吹煌さん
給食だより ~健康教育部 給食係~
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