10月7日(金)に、アクアマリンふくしま」に行きました。2日(月)には、事前学習として「アクアマリンふくしま」からゲストティーチャーを招いて、「魚の生態」や「海洋プラスティックごみ問題」を聞いたり、クイズやチョウザメ等のはく製に触れたりしました。「アクアマリンふくしま」は、福島の海の大きな特徴である太平洋の「潮目」をテーマにした水族館です。福島の海の豊かさを水族館見学で体感しました。また、1組・2組は「いわき・ら・ら・ミュウ」でショッピング学習も行いました。普段とは違う環境の中で、様々な体験学習を楽しみました。
ネコザメのからだは、ザラザラしていました。
9月28日(水)にコミュタン福島へ行きました。
デジタル地球儀を触って雲の動きを見る、再生可能エネルギーに関するビデオを観る、放射線に関するゲームをやる等の体験を通して、地球環境と人間のかかわりについて学ぶことができました。
高等部1年1組の「家庭基礎」では現在「衣生活分野」を学習しています。これまで、「被服の起源」「素材の種類と特徴」「立体構成と平面構成」「世界の民族衣装」「日本の和装の歴史と文化」について学んできました。今回は本宮市にある古民家スタジオ「KAMIMACHI」の伊藤順子さんを講師に迎え、和装のカジュアル着である「浴衣」の着装体験を行いました。
男性用、女性用の帯の結び方の違いや、車いすでも見えるような帯結びのアレンジを実演していただき、着付けしてもらう生徒も実演を見る生徒も初めての経験に目をキラキラと輝かせていました。講師の伊藤さんからは「和装を堅苦しくとらえず、身近なものとして楽しんでほしい。」「着物は帯やヘッドアクセなどの組み合わせで何通りもの着こなしができる。帯の結び方も種類は無限大にある。その日の自分の気分や好みで「変わる自分」も楽しんでほしい。」とお話がありました。
浴衣は夏だけ着用するものではなく、昔パジャマとして着用され、親しまれていました。和装を身近に感じられたよい機会となったと思います。
2022年9月20日(火)~22日(木)の2泊3日の日程で関東方面へ修学旅行に行きました。
校外に出て友達と共に過ごし、実際に見たり感じたりする中で生徒たちの笑顔を多く見ることができました。充実した修学旅行になりました。
【1日目】
バスで浅草ビューホテルに向かいました。全員で美味しい昼食をいただきました。昼食会場の目の前がスカイツリーでしたが、台風の影響ではっきりとは見えず、少し残念でした。
昼食後は東京ベイ舞浜ホテルに向かう前に、車窓から東京駅や国会議事堂、皇居、東京タワーを見学しました。夕方ホテルに着くころには台風も通り過ぎ、雨も止んでいました。
【2日目】
ホテルで朝食をとった後、東京ディズニーランドに向かいました。グループごとに、アトラクションやお土産選びを楽しみました。
【3日目】
宿泊していたホテルの見学ツアーを行い、普段は見ることができないホテルのバックヤードを見学しました。修学旅行最後の昼食をとった後、ホテルの方々に挨拶をして帰路につきました。
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