図画工作科「やさいすたんぷ」
2024年1月29日 15時46分小学部4年3組です。
図画工作科の学習で、身近な野菜に触れて、色や形に気付くことができるように、「やさいすたんぷ」をしています。
野菜を切るときは、少し怖く感じました。
「太い大根もなんのその!」しっかりと握って持ち上げます。友達が押している様子を見て、「僕もその大根でやりたい!」と手を伸ばして教えてくれました。とてもきれいな「まる」がたくさんできました。
小学部4年3組です。
図画工作科の学習で、身近な野菜に触れて、色や形に気付くことができるように、「やさいすたんぷ」をしています。
野菜を切るときは、少し怖く感じました。
「太い大根もなんのその!」しっかりと握って持ち上げます。友達が押している様子を見て、「僕もその大根でやりたい!」と手を伸ばして教えてくれました。とてもきれいな「まる」がたくさんできました。
小学部3・4年1組です。
学級活動の時間に冬休み新聞の発表を行いました。冬休み中に作成した新聞を基に、それぞれが過ごした思い出について発表したり、自分の冬休みを五・七・五に表したりしました。
また、冬休み中に読んだ本について紹介したり、自分が気になった世の中のニュースについて説明したりするなど、思い出の他にも子どもたちが冬休み中に興味・関心をもったことについて共有し合う充実した時間となりました。
小学部4年4組です。
図画工作科の時間に、たこをつくりました。始めに、ペンを使って絵を描きました。1年を通してペンを使って描く練習を積み重ねてきたため、ペンの使い方がとても上手になりました。
たこが完成したら、外に行ってたこあげをしました。風に乗って見事にあがり、子どもたちは「おー!」、「もう一回やる。」などと話し、大興奮でした。
小学部5・6年1組では、総合の授業で「大昔の暮らし~縄文時代~」を学習しています。
今回は、東北最大級の古墳を間近で見ることができるということで、ワクワクしながらの見学でした。担当の方やボランティアの方から、様々な説明をしていただきました。「もう20cm土が削られていたら、1991年の古墳の発見はなかったかもしれない」という説明に、子どもたちは「見つかってよかった。」と感動を覚えていました。
展示室では、直接触ることができる土器の展示物もあり、実際に土器を触った子どもたちからは、「すごいね。」、「ザラザラしているね。」、「大昔の物が残っていることに感動。」と、様々な感想をもち、学びを深めることができました。
小学部5年2組です。
図画工作科「ようこそ、キラキラの世界へ」の学習で、キラキラツリーの制作を行いました。アルミホイルやキラキラした折り紙、カラーセロハンなどの光を反射する材料を使って、切ったり、折ったり、重ねたりしながら、それぞれのキラキラツリーが完成しました。
12月6日(水)に、クリスマスおたのしみ会が行われました。子どもたちはこの日を楽しみに、ダンスや演奏の練習をしたり、クリスマス飾りを制作したりしました。
サンタさんが学校に来て、各学年の代表の子どもたちにプレゼントを手渡してくれました。子どもたちそれぞれのプレゼントは、「教室に届けたよ。」とサンタさんから話があり、会場には喜びの声が広がりました。
外国語の学習をしている子どもたちが集まり、英語で自己紹介をしたり、英語の歌を披露したりして会場を盛り上げました。また、楽器の演奏やダンスでは、実行委員や役員の子どもたちが各学年の友達の前で、それぞれの得意な方法で表現し、みんなで『ジングルベル』や『あわてんぼうのサンタクロース』の音楽を楽しみました。
みんなでつくり上げた今年のクリスマスおたのしみ会。子どもたちの素敵な思い出になったことでしょう。
11月2日(木)から、異学年交流の一環としてなかよしタイムを行いました。その活動の様子をお知らせします。
小学部5年4・5組で、ザ・モール郡山店へ校外学習に行ってきました。
クリスマスお楽しみ会に向けて、教師と一緒にクリスマスオーナメントやカチューシャを一緒に選びました。レジで会計をしたり、袋詰めをしたりすることもできました。
11月16日(木)に「福島県文化財センター 白河館・まほろん」の職員の方にご来校いただき、小学部5・6年1組の児童で「おでかけまほろん」の活動を行いました。
前半は、縄文時代の衣食住について話を聞いたり、本物の土器や、熊や鹿の毛皮に触れたり、竪穴住居のジオラマを見たりしました。子どもたちは、土器の色が変わっている理由を聞きながら、土器を注意深く観察していました。
また、縄文土器について事前に調べてきた中で分からなかったことや疑問に感じていたことを質問したり、実物を見て確かめたりしていました。
後半は、「ミニチュア埴輪つくり」と「火おこし体験」をしました。埴輪つくりでは、職員の方の話をよく聞きながら、オリジナリティーあふれる作品を仕上げていました。火おこし体験では、一生懸命木の棒を両手でこすり合わせていましたが、火をおこすことができず、すぐに火をつけられる現代と比べて、縄文時代の生活の大変さを感じていました。
11月16日(木)に白河市にある「福島県文化財センター 白河館・まほろん」から職員の方をお招きして、午前と午後の二部に分かれて、話を聞いたり、体験活動をしたりしました。
午前の部は、小学部6年2、3組が参加しました。職員の方が、縄文時代の衣装を着ており、現代の服との違いに驚いてしまいました。実際に使われていた土器や石斧、弓矢、鹿と熊の毛皮を見たり、触ったりしながら昔の暮らしについて学習しました。
体験活動では、2組が「ミニチュア埴輪」、3組が「土偶の顔」をつくりました。職員の方の話をよく聞き、粘土同士をくっつけ、指でこすりながら目地をなくしたり、粘土に棒を押し付けて、目や口をつくったりしながら作品を完成させることができました。