先日2年3組の活動についてお知らせしました。他の学級でも種まきや苗植えを行ったのでご紹介します。
1組
5月10日、生活科の学習で育てるミニトマトの種をまきました。
最初にプランターに土を入れました。
「重い!」・・・・
土は思ったよりも重かったようです。
次に種をまきました。種を観察してみると、とても小さくて「なくしそう・・・」なので気をつけて土の上にまきました。
「はやく芽をだして!」と思いながら水をあげました。
2組
5月18日にナスの苗植えをしました。ナスの苗をよく観察してから、プランターの土を掘って、苗を植えました。そして元気に大きく育ってほしいとの願いを込めて水をあげました。
「おいしく育ってね。」 「大きくなーれ.
」
大きなナスがたくさんできるといいですね。
4組
5月12日にミニトマトの苗植えを行いました。まず、自分たちで袋に入っている土をプランターに入れました。
そして、たくさんの実がなることを祈りながらミニトマトの苗を植えました。
「土は重いなー。」 「よいしょ、よいしょ。」
「大きくなってね。」
5組
5月18日にサツマイモとミニトマトの苗を植えました。
はじめは、土をじっと見ていましたが、そっと手を伸ばすと「あ、きもちいい!」というように何回もさわっていました。サツマイモの苗を土に入れて上から優しく土をかぶせました。
ミニトマトの根や葉っぱ、茎をたくさんさわって感触をたしかめながら苗を植えました。
植えた後に苗をよく見ながら、じょうろで水をあげました。どっちも大きく育つといいですね。
6組
5月18日にサツマイモとミニトマトの苗を植えました。
はじめに土を触ってみました。触ってみると「ふかふかしている!」というように押したり握ったりして感触を楽しみました。
サツマイモの苗の茎や葉っぱの感触を確かめてからそっと土の上に置きました。
ミニトマトの苗を植えた後にみんなで「大きくなって!」との思いを込めて水をあげました。
子どもたちは、大きくなって、花が咲いて、実がなることを楽しみにしながら毎日水やりをしています。
それぞれの学級で育てている植物が元気に育ちますように・・・・
小学部3年1組では、理科の「昆虫の成長と体のつくり」の学習の一環で、モンシロチョウを飼育しています。先週末1匹がさなぎになりました。日曜日にもう2匹がさなぎになりました。子どもたちはあおむしからさなぎになったモンシロチョウの様子を観察して驚いていました。
「さなぎになったら動かないな‥‥」「色もちょっとちがう」
「幼虫が動かなくなった!!」「さなぎになるのかな?」
「えさを新しくしよう!」
子どもたちは、さなぎからどのようにチョウになるのかを楽しみながら毎日世話をしています。。
小学部では今年もいろいろな植物を育てていきます。
5月6日(木)に、2年3組ではミニトマトとサツマイモ、コキア(ほうき草)の苗を植えました。小さなショベルを使いプランターや大きな鉢に土を入れました。サツマイモのプランターは去年の大根や草が生えていたので抜いてから植えました。
スイッチ式の噴霧器を使うことで、子どもたちが自分の力で水やりを行うことができます。大きく育つように話しかけています。
他の学級でもいろいろ育て始めています。順次お知らせしますので、楽しみにしてください。
給食だより ~健康教育部 給食係~
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