小学部より

小学部

「手話歌でつなげる“エール”プロジェクト」に参加しました。

 郡山市の障害福祉課が主催する「手話歌でつなげる“エール”プロジェクト」に、小学部の有志が参加しました。
2月の中旬に行われた撮影に向けて、何度も何度も練習を重ねてきた子どもたちは、撮影当日、緊張の面持ちで体育館に集合しました。

撮影前にももう一度練習。

“エール”1番の「耳をすませば 星の見えない 日々を 超えるたびに」の部分が郡山支援学校の担当です。
各学年ごとに撮影しました。
動きの得意な5年生。

3・4年生はお休みの子の分まで大きな動きで

緊張で手がこわばってしまった1年生。

余裕な雰囲気の6年生。

最後はみんなで 「愛する人よ 親愛なる友よ」の部分を行います。

 撮影された映像は、3月8日から郡山市のウェブサイトに掲載されています。ぜひご覧になってください。
最後に記念撮影

おまけ

こんなふうに撮影されています。

 

 

3年1組・・・昔の道具を使ってみました

 社会科の学習「古い道具と昔のくらし」の学習で古い道具を体験しました。

昔の生活で暖房や調理に使われていた、火鉢を使って焼きおにぎりを作ってみました。

 炭に火をつけて、熱くなるまで時間がかかり、昔の人々が苦労をしながら生活していたことを感じるきっかけとなりました。

でも、自分で焼いたおにぎりは一味違って、おいしくいただきました。

ついでに、マシュマロも焼いてみました。(デザートかな?)

おいしそうな匂いに誘われて、6年生もやってきました。

今回の学習で、昔の道具の風情を味わったり、昔の人々の苦労を感じたりできました。また、現在の生活の便利さを実感することもできました。

 

小学部1年3組・・・お楽しみ会をしました。

生活科の学習でお楽しみ会をしました。

ホットケーキを作ったり、シャーベットを作ったりしました。

みんな、生地が焼けて色が変わってくる様子をしっかり見ていました。

完成したホットケーキはおいしくいただきました!!

 食塩と氷を使ってシャーベットを作りました。容器をたくさん振って頑張りました!

できたシャーベットはとても冷たかった・・・