12月6日(水)に、クリスマスおたのしみ会が行われました。子どもたちはこの日を楽しみに、ダンスや演奏の練習をしたり、クリスマス飾りを制作したりしました。
サンタさんが学校に来て、各学年の代表の子どもたちにプレゼントを手渡してくれました。子どもたちそれぞれのプレゼントは、「教室に届けたよ。」とサンタさんから話があり、会場には喜びの声が広がりました。
外国語の学習をしている子どもたちが集まり、英語で自己紹介をしたり、英語の歌を披露したりして会場を盛り上げました。また、楽器の演奏やダンスでは、実行委員や役員の子どもたちが各学年の友達の前で、それぞれの得意な方法で表現し、みんなで『ジングルベル』や『あわてんぼうのサンタクロース』の音楽を楽しみました。
みんなでつくり上げた今年のクリスマスおたのしみ会。子どもたちの素敵な思い出になったことでしょう。
11月2日(木)から、異学年交流の一環としてなかよしタイムを行いました。その活動の様子をお知らせします。
小学部5年4・5組で、ザ・モール郡山店へ校外学習に行ってきました。
クリスマスお楽しみ会に向けて、教師と一緒にクリスマスオーナメントやカチューシャを一緒に選びました。レジで会計をしたり、袋詰めをしたりすることもできました。
11月16日(木)に「福島県文化財センター 白河館・まほろん」の職員の方にご来校いただき、小学部5・6年1組の児童で「おでかけまほろん」の活動を行いました。
前半は、縄文時代の衣食住について話を聞いたり、本物の土器や、熊や鹿の毛皮に触れたり、竪穴住居のジオラマを見たりしました。子どもたちは、土器の色が変わっている理由を聞きながら、土器を注意深く観察していました。
また、縄文土器について事前に調べてきた中で分からなかったことや疑問に感じていたことを質問したり、実物を見て確かめたりしていました。
後半は、「ミニチュア埴輪つくり」と「火おこし体験」をしました。埴輪つくりでは、職員の方の話をよく聞きながら、オリジナリティーあふれる作品を仕上げていました。火おこし体験では、一生懸命木の棒を両手でこすり合わせていましたが、火をおこすことができず、すぐに火をつけられる現代と比べて、縄文時代の生活の大変さを感じていました。
11月16日(木)に白河市にある「福島県文化財センター 白河館・まほろん」から職員の方をお招きして、午前と午後の二部に分かれて、話を聞いたり、体験活動をしたりしました。
午前の部は、小学部6年2、3組が参加しました。職員の方が、縄文時代の衣装を着ており、現代の服との違いに驚いてしまいました。実際に使われていた土器や石斧、弓矢、鹿と熊の毛皮を見たり、触ったりしながら昔の暮らしについて学習しました。
体験活動では、2組が「ミニチュア埴輪」、3組が「土偶の顔」をつくりました。職員の方の話をよく聞き、粘土同士をくっつけ、指でこすりながら目地をなくしたり、粘土に棒を押し付けて、目や口をつくったりしながら作品を完成させることができました。
給食だより ~健康教育部 給食係~
福島県郡山市富田町
字上ノ台1番地
TEL 024-951-0247
FAX 024-961-5784
E-mail
koriyama-sh@fcs.ed.jp
QRコード